柱
2021年06月09日
昔、家を建てる時、必ずと言っていいほど、1本、大黒柱を入れておりました。
これは、建物自体の強度もさることながら、大黒柱は、家の守り神の依り代としたものです。
日本は、古来、自然崇拝の信仰であり、八百万の神様を信仰してきました。
木の柱への信仰でもあり、神木の近くに祠を作りました。これが神社の始まりでもあります。
神様を数える時にも、〇柱というように、柱を用います。
この柱。
信仰だけでなく、自身の心のど真ん中に、まっすぐな柱をイメージする事もよろしいのではと感じます。
そうすると、姿勢が良くなったり、歩く姿が美しくなったりもしてきますし、何より 猫背が少し改善されたりもします。
日々意識することは難しい事でしょうから、覚えておくことにより、ふと思った時、なさってみて下さい。
大地に足をつけて、背をまっすぐし、空を見上げてみる時間を作るだけでも、違ってまいります。



