許した気になりましょう
2021年05月03日
どうしても、許せない。
その感情が湧き出し、苦しい、悔しい、憎い……。
理性は、どこかへ姿を消し、悶々となってゆく。
そんな時に、許す事で楽になりますよ。 と言われても、許すどころか、許した方がいいんだという気持ちすら、湧いてきません。
それは当たり前の事、感情が許さないとリピートし続けているのですから。
ここでです。感情の渦の中にいては、自身の日常も乱れてゆきます。
心に余裕がないのですから、今までできていた事に失敗したり、肉体に影響を及ぼしたりしてきます。
そうなると、あの人のせいだとか、心は始まってしまいます。
その前に、その感情の渦の中、少しだけ 理性を呼んで下さい。
理性は呼ばれると、スルスルと戻ってきます。ちょっと戻ってきた理性で思考。
許した気になってみよう。許したふりしてみよう。
気になったつもり、許したふり です。
だから、心から許さなくていいんです。そう感情にいいましょう。
ふりよ ふり。と。その気よ と
不思議に、ちょっと心に余裕がでます。ふりですから、許せないという感情が上がってきたら、
許したよ(ふりだけど)とつぶやいてください。
それを何回かやっていくと、面倒になってゆき、面倒になったという事は、心が少し落ち着いたという事。
次に、別の事をしましょう。
そうすると、感情の渦の中にいた時には、見えなかったものが見えてきます。
そこまでいけば、許せない感情は、少しづつ薄れてゆくものです。



