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育った環境
2021年04月12日

生まれ育った環境は、幼少時の擦りこみなどで、どうしても拭い去ることのできない感情が、
心を締め付けたり、社会生活に支障をきたす場合があります。

最低の親・両親が大嫌い・親の言う通りしてきたのに、なんで辛いことばかり続くの・自分が大嫌い……。
確かに、両親の影響は多々受けます。子が産まれて初めて接する社会が家庭ですから。
ねじ曲がった環境だったり、親の思考が偏っていたりすれば、それがそのまま子に反映されてゆきます。
ですが、それは、幼い頃、自立出来ていない頃の事です。
学校や社会と接してゆけば、自身の思考が、どうなのか、違っていないのか、確認はできてきます。
環境を憂いているだけでは、現状は変わりません。
悪い環境より良い環境で育つ事が、良いに決まっています。
ですが、そこは人それぞれ。                                         大人になった自身が自分を正してゆくことはできてゆくのです。                          決して容易ではありません。
幼い頃の擦りこみやトラウマ・思考は、何かを変えようとすれば、邪魔をしてきます。
だからこそ、変えようと決心して動くと、心の奥底の負の感情が、それを引き止めようと必死に動きます。
そうすると、『どうせ、変わらないだろう、辛いだけだろう』と心が萎えてゆくものです。
それでも、出来る出来ないはおいとして、まずは前を向いて、変えてゆこうと覚悟を決める事。
それを繰り返してゆけば、少しづつでも変わってゆきます。
生きる辛さが、以前よりも軽くなってゆくものです。
桔龍は、そんな方々のヒーリングやカウンセリングのセッションを多々行っております。
生きる事が楽しくなった、軽くなった、人間関係が円滑になった、恋愛が楽しくなった、……。
多くの喜びのお言葉を頂いております。
どう変えればよいのかわからない、どうしても感情に飲みこまれてしまう。
そんな時は、いつでも、ご相談下さい。、
あなたを、光の先へお連れ致します。