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背伸びは
2020年08月14日

誰だって、自身が良く見られたいと思うものです。
嫌われるより、好かれたほうがいいに決まってますから。
よく見られたいばかりに、背伸びをする。少々の時でしたら、背伸びも頑張れるでしょう。
実際、背伸びをしていると、足がピリピリしてきて、ふくらはぎあたりが苦しくっなてゆきますね。
心もそうなんです。
始めは、良く見せれたい心が、背伸びをさせますが、時がたっていくと、心もそうなってゆくのです。
肉体なら、苦しくなったら、背伸びをやめれば済む事ですが、心は、そうはいきません。
背伸びして、自分の心より頑張って、いい人ぶったり、出来ると言ってしまったりだから、
それをやめてしまうと、嫌われる・嘘つきと思われる・出来ないといわれる…などと、心が不安になり、
我慢して、背伸びを続けてしまい、心が限界に達すると、やめてしまう事になります。
等身大の自分でよいのです。
どんなに背伸びしても、その時だけです。続けてゆく事は、心に負担をかけるだけ。
そんな辛い作業はせず、今 自身ができる事を精いっぱい してゆく方が、自分の為にもなります。
勿論、上を目指して努力は良き事です。
できもしない事や自分の能力以上の事を背伸びしても見せようとしても、
それは長続きせず、自身の心が苦しくなりますし、背伸びした状態を崩せなくなってしまう状況になることもあり、良き事は何もないものです。
無理をしなければならない時もあるでしょう。背伸びをしてしまう事もあるでしょう。

只、知っておいて頂きたい。それは、続かない。心が詰まってゆくだけ。

今だけ、少しだけ。その思いを、心のどこかに、おいてください。