
普段 暮らしてゆく中で、大体は、自分を守ることに重きを置いて、動いているのではないでしょうか。
【自分が、自分が。】という自我や自分の都合が心の前面にあるように感じます。
それを、言動・行動に出さずとも、現状を見る時に、その思いが、間違った見方、思考を生み出してゆく事にもなります。
全てのその感情を持たないようにとは、桔龍は、申しません。
自分が。という感情を全く なくすというのは、不可能に近いのでし、それも必要な感情ですから。
それは、生き物としての本能、自己防衛からくることがあるからです。
パーセンテージが問題。 せめて、自分がを30%くらいに抑えてゆく事が、自身にもストレスがかからず、
人生を楽しく過ごしてゆける コツ なのです。
自分の為だけを思っている時、うまれてくる感情は、不安と恐れ。
誰かの為を思っている時、うまれてくるのは、勇気と愛。
Formeではなく、
for you です。
人ってね、本能的に、自分の為よりも、誰かの為、愛する大切な人の為のほうが、力が出せる生き物なのです。
耐える力が増すのです。又 喜びも倍増するのです。
だって、大切な人の笑顔・喜んでいる姿を見ると、心が喜びますもの。
束縛や哀しみ・逆境があるから、人は、成長できてゆくのです。
温室のような満たされた場所にずっといたら、人は 先を見ようとしないし、先へ行こうなど思いませんから。
どんな未来が待っているか、どんな未来が待っていたら、ワクワクしますか?
ちよっとだけ 想像してみてください。
ワクワク感。 これ 人生には、必要不可欠ですよ。