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陰口は
2022年06月10日

職場や友人関係 多々 ありますが、陰口・悪口 言いたくなる時って、どなたにもあると思います。
又 言われて、傷つくこともある事でしょう。

ここで、考えてください。
人の悪口って、その方、当人の前では、絶対と言っていいほど、言いませんよね。

上司だったり、多々要因はあるにせよ、その人の前で言えないから、陰で、愚痴のように、言い合う。
その空間には、負しかないのです。

言い合っているうちに、共感してしまったり、エスカレートしてしまったり、それが人と人の間に流れゆき、
うわさ話で、当人が言った事もないような事柄が流れてゆく事、社会には多々ある事。

挙句、当人が言ってもいない事で、責められる事さえ、起きてきます。

悪口・愚痴を言いたくなる感情は、仕方のない事でもありますが、基本、悪口は、その当人の前でいう事です。

それができないから、陰で言うんじゃない と思われますか?

確かにそうですが、それを続けていけば、自身の心は、一瞬 和らぎますが、負の波動が心を包んでしまうものです。
当人の前で言えないのであれば、言わない事です。

只、それでは、ストレスが溜まりますし、よろしくないものです。

だから、言いたい悪口があったら、書きましょう。
どんどん バンバン書きましょう。書き終わったら、それを燃やしましょう。負の感情は、燃やして 天へあげましょう。

それだけでも、心は少し和らぎます。

何より、言葉にしてしまえば、他へ、回り回って 自身に還ってきますから。

紙に書いて、燃やしても、まだ モヤモヤする場合は、 又 書きましょう。

繰り返してゆくと、その作業がばかばかしくなってきます。

そうするとね、心 結構 スッキリするものです。