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後悔 ではなく
2020年03月31日

ご相談を頂く中で、これもよくお聞きします。
【なんで、あんな事したんだろう、言ってしまったんだろう、今は本当、後悔しています】と。
そんな時は、
【後悔はいりません、その代わり、反省し、今後は正してゆきましょう】と申し上げています。
後悔は、してしまった事に対して、自身を責め、進みも後退もなく、只々、そこの場所で足踏みしているだけ。
そして、自身の心を痛めるだけであり、ある意味、逃げでもあります。
又、なんのプラスにならないばかりでなく、マイナスが増加します。
人は、時と共に成長してゆきます。後悔した現象、それは、過去です。
過去の自分と現在の自分、当然、現在の自分の方が成長しています。
過去の自分が下した判断・行動は、その時の自分では精いっぱいであったのです。
過去の自分が今の自分より未熟なのですから。後悔は不用であり、そこには過去の自分より成長した自分が、過ちを認め、未熟だった自分を受け入れ、反省し、今後は正してゆく。
いつまでも過去に囚われ、後悔の渦の中にいるのは、必要ないのです。
後悔の前景は、【気づき】です。
ですから気づき→反省→正してゆくという構図にしましょう。
気づきの後に【後悔】は入れない事。
してしまった事は、過去ですから、どうしょうもないのですから、そこにいる必要はないのです。
どうしても、後悔が湧き出してきたら、ご自身に、そう囁いてください。