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苦しい心、放置してませんか?
2019年10月14日

人は、肉体の健康に気を使っている事は、きっと多いのではないでしょうか。
病気かと思えば、病院へ行ったり、薬を飲んだり、日頃から、手遅れにならないように、対処するでしょう。
では、自分の心は、どうでしょうか?
メンタルに関して、限界に近くなってから、【ああ、もうダメだ。】と感じた時、行動を起こすのが、大半ではないかと。
それまで、【まだ、大丈夫】【今、そんな事してられない】とか。
その大丈夫。 本当に大丈夫でしょうか。
ギリギリには、それなりのリスクがあります。肉体なら、早めに対処するのに、心は置き去りです。
限界に近いという事は、心は苦しいし、立て直すまで、回復するまで、時が長くかかります。
又、一番 厄介なのが、自分の【本当に回復するかな】なとの不安や疑いが、精神的ダメージを重くしてゆきますし、回復の邪魔にもなります。
回復するには、まず そのような事や、今 辛い事を、一旦 忘れればよいのですが、人は、中々できないものです。
だからこそ、日頃の自身へのケアをすべきです。
風邪は、早めに薬を飲む、受診する。 だれでも知ってる事ですね。
それを、自分の心に、してあげてください。
それだけでも、心の辛さは、軽減されますし、回復までの時を短縮できてゆきます。
自身の肉体も心も、早目の対処をしてゆきましょう。