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自身の心の内側にある思い
2019年02月10日

人は、一生の中で、誰も傷つけず、裏切らず など できないものです。

意識下か無意識に、苦渋の中で、避けられない場合も多々 発生します。

例えば、自分が、相手に放った言葉や行動で、涙した姿を見、心が痛かった場合、

人は、何を思うでしょうか。

起きたことの表面だけ捉え、それを良い悪いで考えると、

相手が泣いた。 私が泣かせた。人を泣かすのは悪い。私は優しくない。の思考になります。

すると、人を泣かして傷つけた自分を責めるか、泣く相手が悪いと相手を責めるか。

自分を責めても、相手を責めても、仕方ないと諦めても、心は痛いだけで、その心の奥にある感情に気づけないのです。

涙を流す相手の姿を見て胸が痛くなった時に、まず その痛みを感じてみる事。

自分はなぜ心が痛いのか? 考えてみる。そうすると、相手が大切な人だから、もしくは好きだから、痛みがあることに気づきます。
自分の奥の感情が解ると、自分の言動は間違っていた。だけど、自分には相手を大事に思っていたから、心が痛かったとわかります。
つまり、
行為想い分けて捉えることができてゆきます。

これは、とても大事な事です。

相手を想う気持ちがなければ、自分が傷つくことなんてことはありません。
自分に優しさ思いやりがあることに気付くことができたら、その感情を大切にするには、どうすればいいか。
気持ちはそのままで、行動を変えていけます。最初から、うまく行くことは難しいものです。繰り返し、なさる事がよろしいですね。

自分の内側にある優しさの表現を工夫して繰り返す事こそが優しさを形にしていくのではないでしょうか。

時間をかけ、観ていく知性を持つことで、自分が取る言動、行動。内側の考え、感情の全てを受け入れられるのではと感じます。