生きる事。そして 逝くときは…
2018年02月28日
生き物には、必ず 死が訪れます。
一生は、一度きり、最後に目を閉じる時、人は何を思うのでしょうか。
桔龍は、最後の時は、
愛する人たちに囲まれて、「いろいろあったけど、良き人生だったなーー」と思いながら、出来れば笑顔で 逝きたいと思っています。
産まれる時は、泣いて産まれます。そして 回りの人たちは笑顔。
ならば、逝く時は、桔龍は笑顔で、そして 回りの人たちには泣いて頂きながら、逝きたいと思っています。
人生は、一生の中で、何を得たか、何を失ったかではなく、
何を思い、何を放ったか、何を与えたか。ではないでしょうか。
今は人生の真っ只中の皆様方。頑張るだけが良い事でしょうか。
疲れたら、背負うものを下ろし、休む事、ご自身をいたわることも大切ではと感じます。
ゆるく生きる時間。楽しく生きてゆく時間。必要不可欠なのです。
人生の中で、頑張らなければならない場面は、多々現れてくるものです。
その時の為にも、心のエネルギー補給し、備えて置くことが必要なのです。