自身への評価
2016年03月30日
ご自身を過大、過小評価しない事。
自分に対して、誰よりも正しい評価ができるのは、ご自身なのです。
周りに対しては、建前や嘘・ごまかしはききますが、自分には、それは到底 出来ないことです。
いくら 周りをごまかそうと、すり抜けようと、その事実は、自分の心にあるからです。
だからこそ、正当な評価は、ご自身が一番 的を得ているのです。
但し、中々出来ないのは、感情が邪魔し、どうしても 言い訳や悲観的な感情が入るから。
それは、自己防衛本能や自己満足からくることが多々です。
周りからの評価に、一喜一憂することなく、ご自身のご自身への評価を行い、正してゆきましょう。
但し、ご自身を責めてはいけません。
等身大のご自分と向き合い、受け入れ、愛してくださいませ。
ご自身を信じられなくて、愛せなくて、どうして、
他の方々を信じられますでしょうか。
愛せますでしょうか。
ご自身を丸ごと慈しみ、大切になさってくださいませ。
但し、甘やかさないようにしましょうね。